食べ頃の見分け方は様々です。
一般的に知られている方法をご紹介します。
☆つるの部分がしんなり枯れてきている。
☆お尻(花落ち)の周りが柔らかくなってきている。
注:強く押すと痛んでしまいます。強く押しても早く熟れません。
つるが枯れてくると、販売店でつるをカットすることがあります。持ち上げて誤って落下してしまうことがあるからです。
箱(袋)から取り出す時や取り出し後の持ち運びの際、つるを持たずに優しくお取り扱いください。
つるを持つと落下の恐れがあります。
ベルカナファームのアールスメロンに付いている食べ頃の表記は、収穫日から1週間程度の日付けを記載しています。
若しくは、収穫日の記載をしています。
販売店様の指導により食べごろの期日を明確に”○日〜○日”と記載している場合がありますが、
記載の日付で必ずお召し上がりいただく必要はございませんので目安としてください。
好みにもよりますが、熟すと柔らかくなり、早目ですと硬めのメロンとなります。
こまめに全体の様子を見ながら追熟いただきお召し上がりください。
<追熟期間中について>
猛暑においてはこまめに様子見し、涼しい日陰をご準備ください。
エアコンの使用、あるいは冷蔵庫への保管もご検討ください。
お手元で保管する期間を追熟期間と表記しています。
メロンは追熟してお召し上がりいただく果物です。その他の追熟する果物はこちら。
○室内温度は概ね25度以下。
高温多湿を避け、お家の涼しいところに保管ください。
保管場所の温度が高いと記載の日付より早く熟す事があります。
暑い日ですと室内温度が意図せず上昇する事がございますので、ご注意ください。
※集合住宅(マンション、団地、アパート等)は特にご注意ください。
!! 留守中の40度超えも珍しくありません。!!
○追熟期間に必ず冷蔵庫に入れる必要はありませんが、猛暑日においては冷蔵での保管も検討ください。
○直射日光を避けてください。
○箱から出して保管ください。
追熟期間が長すぎたり、保管場所が暑すぎますと、発酵してしまいますのでご注意ください。Webでメロンの食べ頃を検索いただきますと、たくさんの記事が見つかりますので、なお一層メロンを楽しめます。
メロンは非常にデリケートな果物です。
購入後、お持ち帰りいただく際や家での追熟期間中は優しくお取り扱いください。
コツンとぶつけたり、指で強く押したり弾いたり、ドスンと置いたりはメロンを痛めてしまいます。
お召し上がりになる前には、充分に冷蔵庫で冷やしてからお召し上がりください。
目安としては、大きめのメロンですと、3時間程度です。